葬祭事業本部
2級葬祭ディレクター
支配人（大宮・三室ホール） 大杉 孟
故人様の想いやご家族様の気持ちに寄り添い、故人様お見送りのお手伝いが出来ればと思っております。
沢山の選択肢があり、難しいこともあると思いますが、ご希望ご要望に出来る限りお応えし責任持ってサポートさせていただきます。
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理想を叶えるために、影になる
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20代の頃は飲食店に勤務し、責任者を務めていました。その後は化粧品関係の会社に就職し、化粧品の製造に携わったこともあります。それから結婚という節目で、転職を決意。自身の可能性を広げる意味も込めて、幅広い職種から仕事を探していたところ、ご縁があって、博愛社に入社することになりました。入社してからは、1年ほど他のスタッフのサポートをしながら仕事を学び、2021年からご葬儀の担当を任されています。働くなかで心がけているのは、「やるべきときに、やるべきことをする」ということ。一見基本的なことのように思えるかもしれませんが、これができているのといないのとでは、仕事のクオリティに大きな差が出ます。ご葬儀の担当以外にもさまざまな仕事がありますが、基本的にはすぐに取り掛かるようにしています。「その日の仕事は、その日のうちに」をモットーにしているので、朝出社したタイミングでは、仕事が片付いていることが多いですね。ご葬儀では滞りなく円滑に施行できるよう、事前準備が欠かせません。イレギュラーな出来事も、入念な事前準備をすることで、しっかり対応できた経験があります。そんな私が事前準備のなかでも、特に大事にしているのは「お打ち合わせの時間」です。
お客様のなかには、お打ち合わせの段階で、参列者の人数を把握されていなかったり、「イレギュラーな事態が起きる可能性がある」と事前に言われる方もいらっしゃいます。そのような場合、私は起こりうる可能性をできる限り考え、お客様に直接お伺いするようにしているんです。たとえば、「参列者が早く来た場合」「時間通りにいらっしゃらない場合」「想定の人数より多くなる場合」。それぞれのパターンと対応策を丁寧に提示し、どのような対応を望んでいらっしゃるのか、お客様のお考えをしっかり確認しています。私の想いとお客様の想いは、もちろん違います。だからこそ、私はご葬儀に対する「自分の理想」を敢えて持たないようにしているんです。本当の意味で「お客様の理想」を叶えるためには、自分のこだわりを出すのではなく、アンケート（施行事例）に耳を澄ますことが大事。そして、アンケート（施行事例）を一番じっくり聴かせていただけるのが、お打ち合わせの時間です。この時間の質の高さが、理想のご葬儀を叶える第一歩になると思います。私は、ご葬儀のなかで、お客様の願いをできる限り叶えて差し上げたい。そのためには、お客様の考え方を知ることが大事です。どんな小さな仕事も一つひとつ着実にこなし、事前準備を怠らないこと。 お客様の言葉や表情、一挙手一投足に寄り添い、「ご葬儀」という形にしていくこと。そうしてお客様にとっての「理想のご葬儀」を叶えることが、私の役目だと自負しています。
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1
出身地
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東京都板橋区
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2
趣味
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食べ歩き、ドライブ
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3
資格
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食品衛生責任者、防火防災管理者
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4
趣味
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よさこい 、スポーツ観戦
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5
入社動機
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祖母、祖父の死をきっかけに残された人のためになる仕事をしたいと思い、葬儀社への転職活動をしていました。
数多くある葬儀社の中でお客様の評価や満足度が高い博愛社を選ばせていただきました。
プランと費用
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