アフター事業本部
２級葬祭ディレクター
係長 関口 龍二
アフター事業本部の関口龍二です。前職では食材の販売・製造をしておりました。几帳面な性格で仕事は丁寧にするよう心がけています。これは出来ないだろうとあきらめるのではなく、「こうやれば出来る、ここまでなら出来る」という可能性を考えるようにしています。
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入社同期
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私がまだ高校生で、身内の葬儀に参列した際のことですが、担当した葬儀スタッフの立ち振る舞いが良かったことが葬儀業界に興味を持ったきっかけです。担当したスタッフの方は参列者の悲しみをくみ取りながらも、的確に進行・ご案内をしており、そのときの私は、この状況でその立ち振る舞いができることに「かっこいい」と感じ、自分もいつかやってみたいと思うようになりました。ただ、当時の私はあまり自発的に何かを調べるという行動が出来ておらず社会人になった頃には全くの別業界にいました。ですが、やはり葬儀業界に入りたいという考えがあり、社会経験を重ねてからにはなりましたが、葬儀業界に入る決意をしました。色々調べている中で現住所と同じ埼玉県である博愛社があり、応募をしてみました。面談の際には人事の方と何度もお話しをさせていただき、「人の良さ」を感じたので、入社を決めました。実際、博愛社は地域密着型で信頼性があり、働いているスタッフも素晴らしいです。スタッフは若い方が多いですが、しっかり自分のやるべきことを理解し、一生懸命仕事をしています。年上だけど新人な自分が相手だと周りのスタッフはやりづらいと思っていましたが、そんな不安も感じさせない人達ばかりでとても働き易いです。入社を決めて良かったと思っています。
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葬儀・お客様に対する想い
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世間的に、お葬式は大切な人を失った悲しみの中で行われる。このイメージと考えは変えることが出来ないかもしれません。ただ、我々スタッフはその方がどのような方だったのかを知ったうえでお葬儀を行うよう努めております。そうすることで「こんなことがあったね」「これ好きだったよね」という会話から少しずつ、ご参列の方々が笑顔になります。悲しみの中にあるお葬儀ではありますが、私はご参列の皆様の中にしっかりとその方の思い出が残り続けるようなお葬儀にしようと考えてお手伝いをさせていただいております。
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休日の過ごし方
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休日は映画観賞や外に出かけることが多いです。映画は表現方法が様々で自分の感性も刺激されるので好きです。車でも電車でも出かけるのは好きで、都内や観光地どこでも行きます。そこでしか感じられない特別感が好きなのかもしれません。お葬儀に関しても博愛社でしか出来ないお葬儀を考えていきたいと思います。
プランと費用
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