葬祭事業本部
2級葬祭ディレクター
今川 康大
近年は葬儀の多様化により、近親者のみで執り行う家族葬や告別式をやらない火葬式など、様々な形の葬儀が増えてきています。同時に、どのような葬儀にしたいかという事も、お客様によって様々です。愛するご家族を亡くされて不安を抱くお客様へ寄り添い、親切且つ丁寧なご案内を心掛けていきたいと思います。そして、当社をご利用されたお客様に「博愛社に頼んでよかった。」と感じて頂けるよう、日々努力して参ります。
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お客様の信頼〟を守るために
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照りつける太陽、はしゃぐ子どもたちの声……..。 私の仕事の原点は、あの暑い夏の経験にあります。 高校2年生から6年間、地元のプールでライフセーバーのアルバイトをしていました。このプールに は子どもの頃から通っていたのですが、「監視の仕事をしてみたい」と直感で思っていたのです。 暑いなか、プールサイドに立ち続けるのは大変でした。しかし、スタッフみんなで力を合わせて、事故 が起きないようにお客様の安全を守り続ける日々は、とても充実していましたね。 常連のお客様も多かったので、ご来場時には挨拶を交わしたり、帰り際には「今日も暑いけど頑張ってね」 と声をかけていただいたりしたのも、印象に残る出来事でした。 その後、警備会社へ就職。鉄道が好きだったこともあり、駅のホームの警備を任されることもあり ました。充実した日々を送っていましたが、やりたいことや意見が通りにくいという苦い経験を経て、 自身の可能性を広げるために転職を決意しました。 葬儀業界を選んだのも、直感です。 葬儀社専門の転職エージェントに紹介してもらった4社のなかから、 博愛社にご縁をいただき、入社を決めました。 中途採用で入社する社員が多い時期だったため、同世代の同期の仲間に出会えたのが嬉しいです。 最初は右も左も分からないことだらけでしたが、仲間と力を合わせて乗り越えてきました。
ご葬儀の担当を任されるようになってから1年。お客様とやりとりする際は、まだまだ試行錯誤して います。私のお話した内容が、意図した形でお客様に伝わっているかどうか、不安になるときも多い です。 だからこそ、お打ち合わせのときは何事もしっかり説明することを大事にしています。 たとえば直葬の場合、火葬場に直接来ていただいて火葬のみを行なうスタイルなのですが、「思っていた よりお別れの時間が少ない」と感じられるお客様もいらっしゃると思います。 そうしたご葬儀中のギャップは、「後悔」に繋がってしまう。そうならないためにも、お客様には事前に ご葬儀の内容やプランの違いについてご説明し、納得したうえで決めていただくことが必要不可欠です。 今でも、お客様からの予想外の質問に戸惑うときもあります。 ですが「博愛社に頼んで良かった」 「今川 さんに担当してもらうと安心だね」と感謝の言葉をいただくと、心から嬉しい気持ちで満たされるのです。 お客様からは後悔の声ではなく、少しでも多く喜びの声が聞けるように。そのため 心がけを、今後 も大事にしていきます。 直感で飛び込んだ葬儀業界。今の私は、共に頑張る仲間、そして博愛社を気に入っていただいている お客様に恵まれています。これからは、博愛社に対する「お客様の信頼」を守り続けていけるよう、 励んでいきたいです。
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1
出身地
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埼玉県さいたま市
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2
資格
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サービス介助士、秘書検定2級、応急手当普及員
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3
趣味
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鉄道、ミュージカル鑑賞、温泉・銭湯に行く
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4
特技
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ビリヤード
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5
入社動機
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私が生まれ育った地元のさいたま市で創業60年の伝統を誇り、葬祭業を中心に地域で開催されるイベントへの参加や社会活動への貢献など、地域密着型の企業として幅広く事業を展開し、急成長している博愛社に魅力を感じたことが入社のきっかけです。
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