当葬儀社について

投稿者:古賀 俊介

お葬式の準備について③

お葬式の準備3

お葬式の準備について③

さいたま市に本社を構える、家族葬、1日葬、火葬式など様々な形式、宗教宗派にご対応させて頂いている博愛社(オーロラ・ホール)です。

今回はお葬式の準備についてお話しをさせて頂きます。各葬儀社によりご説明に違いがあると思いますので、博愛社(オーロラ・ホール)としてお話をさせて頂きます。

事前相談をしていると「何を準備をしておけば良いですか?」と言うご質問を良く頂きます。

博愛社(オーロラ・ホール)では、「お葬式の準備」の中で「ご家族と共有をしてある程度決めといていただくこと」について大きく5つお話しをさせて頂きます。

今回は「宗教・宗派」についてお話しをさせて頂きます。以前のブログでもご紹介させて頂きましたが、再度お話をさせて頂きます。

事前相談や葬儀の打ち合わせをする際に必ず当社が確認することは、お付き合いのある宗教者様がいらっしゃるかどうかということです。

お付き合いのある宗教者様がいらっしゃれば問題ないのですが、いらっしゃらない場合は、どの「宗教・宗派」でお見送るをするのかお決めて頂かなければなりません。

宗教でも大きくお話をすると、仏教、神式、キリスト教、無宗教などがございます。また、仏教でも、何宗になるのか?また何宗でも何派などがございます。残されたご家族や事前に相談をする相談者様で「わからない」というお客様も少なくありません。そういった場合当社では、

①親戚様に聞いて頂く

②ご自宅に仏壇があれば位牌に刻まれている梵字を見て頂く

以上2点などにてご確認をお願いしております。

当社では、あらゆる宗教宗派の宗教者様のご紹介はできます。
但し当社としては、ご先祖をお見送りをした際の、宗教者様に来ていただいた方が良いのではないかともアドバイスをさせて頂いております。

お墓が特定の宗教者様が管轄されている場所にあるお客様におかれましては、問題がないことではございます。
お墓が霊苑、民間、公営の場合のお客様で、宗教がご不明なお客様も少なくありません。宗教宗派を確認しておくこともお見送りをされる方、お見送りをする方にとっても非常に大切になります。

「うちは特にこだわりがないので無宗教で行います」というお客様で終わった後、「本当にこれでよかったのか」と疑問に思い、49日法要にて宗教者様をお呼びして戒名を付けて頂いたこともございます。無宗教葬が悪いということではなく、お見送りをするご家族、お見送りをされるご家族の心情が大切になるというお話です。

お客様によりご希望やご事情は様々です。当社は二度とない大切なご家族との最後のお別れに後悔をして頂かない為にも様々なご提案がございます。一度ご相談頂ければと思います。

ご不明な点ございましたら「博愛社」へお電話ください。

さいたま市の家族葬は、博愛社へお任せください。ご逝去時のお迎え、葬儀の運営、アフターサポートまでなんでも承ります。

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1級葬祭ディレクター
部長

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「博愛社」にそして「あなたに頼んでよかった」と感じていただきたい。これは、私が一貫して持ち続けているお客様への想いです。

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