当葬儀社について

投稿者:藤﨑 榮子

「仏像の基礎知識②」について

「仏像の基礎知識①」について

さいたま市に本社を構える、家族葬、1日葬、火葬式など様々な形式、宗教宗派にご対応させて頂いている博愛社(オーロラ・ホール)です。



今回は、「仏像の基礎知識②」についてお話いたします。


仏像って何で出来ているの?


素材は金属、漆、木、石、土と大きく5種類。

素材によってつくり方や手間、費用なども異なります。



たとえば金メッキで仕上げる金属製の仏像は飛鳥・奈良時代に盛んでしたが、高度な技術と多くの費用が必要なため、平安時代になると素材は木に代わっていきます。



木像も、飛鳥時代は楠、奈良から平安初期は榧(かや)製になりました。仏像の需要が高まる平安後期からは、日本に多く生育していた檜を使用するようになります。

素材から仏像の作られた年代を想像することもできるのです。


【脱活乾漆像のつくり方】


奈良時代に多く用いられた、大変手間がかかる作り方です。


1.まずは芯棒に粘土を盛り付けていき、おおまかな原形をつくる。


2.原形に漆で麻布を何重にも張り付ける。かなりの量の漆が使用される。


3.切り開いて粘土を取り出す。木組を入れて補強し、合わせて張り子に。


4.乾漆(漆に木片などを混ぜたもの)を盛ったり削ったりして細かく造形。


5.最後に漆を塗り、金箔を張り付けたり彩色をほどこして仕上げる。




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