前原 仁

もともと製造業で機械加工や設計をしていました。世界的な不況の影響で転職先を探したときに求人が多かった葬儀業界に興味を持ました。高齢化社会が連日報道されている状況で時世に関わらず、なくならない仕事ではないかと思い志望いたしました。

埼玉県の田舎出身の私でもオーロラホールは聞いたことのある名前で、すごく魅力的な知名度がありました。福利厚生もしっかりしていて安心して働けそうだと判断したので希望いたしました。

現在は葬祭の現場から離れてしまいましたが、当時から心がけていることは「喪主様やご家族に安心していただきたい」です。人生で葬儀営むことはそうあることではありません。頭の中ではわかっていても多くの方は慌てていて不安でいると思うのです。
私も父が逝去した時、葬儀には慣れているつもりでしたがかなり慌てていました。

私の話を聞いている全ての方が、安心できるような話し方・身のこなしを今でも営業先で一番大事にしています。私は外見に強いコンプレックスを持っていましたが、今では不安を解消するよいツールになっているのではと思えるようになりました。

訪問先で「前原さんが毎回来てくれるから紹介しました」と言っていただいたとき。真面目に訪問してよかったと実感できました。すごく励みになりました。

営業開発部ルート訪問の大きな目標として、「すべての訪問先から年間１件の紹介」を掲げています。
現在、多様なスタイルでの訪問先が増えています。
訪問先の要望に応え、私たちが活躍できるよう努力していきます。