さいたま市で家族葬を行うなら|形式ごとの費用相場と後悔のない式場選びについて

親や配偶者など、近しい方の万一の時が近づくと、短い時間でご葬儀についてさまざまなことを決めなければならず、不安に思う方は多くいらっしゃいます。
本記事は、さいたま市で家族葬を検討する方に向けて、家族葬の考え方、参列範囲の決め方、式場選びの要点、費用内訳と見積りの見方、当日の進め方、葬儀後の手続きまでを、分かりやすくまとめました。

目次

家族葬とは:定義と「何が変わるか」

家族葬は、参列者を近いご親族や親しい方にしぼって行うご葬儀です。通夜を行うかどうか、会食を行うかどうかを状況に合わせて決めやすく、受付やご案内の負担を軽くできるのが特徴です。
通夜を省く一日葬や、儀式を行わず火葬のみを行う火葬式を選ぶ方も増えていますが、大切なのは、故人のご意向とご家族の事情に合う形を、無理なく選ぶことです。

まず「参列範囲(誰までお呼びするか)」と「火葬の日程」を決めることが基本です。安置できる日数、移動のしやすさ、式場と火葬場の組み合わせを早めに確認し、必要書類や段取りを葬儀社と一緒に決めることで、混乱や追加費用の心配を減らせます。

一般葬との違いと、迷いを減らすための判断基準

一般葬は、地域の関係者や知人を広くお呼びするお葬式の従来の形式で、会食やご案内が増えやすく、費用も運営の手間も大きくなりがちです。

どの形がよいかは、「静かに見送りたいか」「広く弔問を受けたいか」などの意向で決まります。判断の軸を先にそろえておくと、親族間の行き違いを防ぎやすくなります。

  • 目的:家族中心で送りたい/広く弔問を受けたい
  • 参列人数:お呼びする範囲をどこまでにするか
  • 地域の慣れ:親族・近所づきあいの事情
  • 費用の上限:優先したいことに使うための上限設定

さいたま市での式場選び:公営施設と民間式場の考え方

さいたま市には、公営の斎場・火葬施設(例:浦和斎場、大宮聖苑)と、民間の式場(博愛社の自社ホールであるオーロラ・ホールなど)があり、どこを選ぶかで移動の負担や総額が変わります。公営施設は費用を抑えやすい一方、時期によって予約が集中しやすいため、候補日を複数用意して確認することが重要です。

民間式場は立地がよく、参列される方の来場がしやすい反面、式場使用料や控室費がかかることがあります。式場と火葬場が離れる場合は、移動時間と搬送費も見積りに含めて比べてください。

候補特徴確認したい点
公営の斎場・火葬施設火葬料などを抑えやすい予約の空き、利用条件、市内外の区分
民間の式場(オーロラ・ホールなど)来場しやすく、日程調整もしやすい式場使用料、控室費、移動に伴う費用
安置施設(面会可否は施設による)ご逝去後の受け入れ体制が重要安置日数、面会可否、延長時の追加費用

急ぎのとき先に決めるべきこと

時間がないときほど、項目ごとにご葬儀の内容を決めることがおすすめです。次の項目について考えるだけで、見積り依頼と日程調整が進めやすくなります。

決めること迷ったときの考え方
形式(家族葬/一日葬/火葬式)参列範囲と日程の都合を優先する
参列範囲(誰まで呼ぶか)料理・返礼の規模が決まりやすい
費用の上限(上限を先に決める)祭壇・会食・返礼の優先順位が定まる
希望日(候補を2〜3)火葬予約の都合で前後することがある
役割分担(連絡係・会計係)喪主が抱え込まないようにする

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博愛社は、突然のご不幸でも24時間体制でご相談を受け付けています。初めての方でも迷いにくいよう、必要なことを順に確認しながら、分かりやすくご案内します。

さいたま市の費用相場と、火葬料について

ご葬儀の費用は条件で大きく変わるため、ここでは目安をお伝えします。実際の金額は、安置日数、移動距離、会食や返礼の有無、祭壇やお花の量などで大きく上下します。

  • 火葬式(直葬):20〜40万円前後
  • 一日葬:30〜100万円前後
  • 二日葬(家族葬):60〜200万円前後

火葬料は、利用施設や市内外の区分で差が出ます。さいたま市の公営斎場・火葬場である浦和斎場、大宮聖苑を利用する場合の料金の例は次のとおりです(該当区分は手配時に確認してください)。

区分市内居住者の例市外居住者の例
大人(12歳以上)7,000円56,000円
小人(12歳未満)3,500円28,000円

博愛社の葬儀プラン料金(割引後・税抜)

博愛社では、ご希望に合わせて選びやすい葬儀プランをご用意しています。下記は資料請求による割引後の税抜価格です。

プラン料金(税抜)
火葬式プラン128,000円〜
一日葬プラン248,000円〜
家族葬/一般葬プラン348,000円〜

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費用の内訳と、見積りで見落としやすいところ

葬儀費用は、大きく「葬儀一式」「会食・返礼」「火葬・施設利用」「宗教者への謝礼」「搬送・安置」に分かれます。見積りで大切なのは、何が含まれているかと、追加料金が発生する条件をはっきりさせることです。

項目内容追加が出やすい条件
葬儀一式式場設営、進行、必要備品など利用時間の延長、内容追加
会食・返礼料理、飲み物、会葬御礼、香典返し人数変更で増減しやすい
火葬・施設利用火葬料、施設使用料、手続き市内外区分、利用条件で差が出る
宗教者への謝礼読経、戒名など宗派や慣れで幅がある
搬送・安置病院→安置→式場の移動、安置管理遠方搬送、安置日数の延長

見積りの際に確認したいこと(そのまま使える質問例)

口頭だけで決めると行き違いが起きやすいため、できる限り書面で残してください。次の質問は、そのまま電話や打合せで使えます。

  • 「見積書を項目別の書面でください。含まれる内容と、含まれない内容を明記してください。」
  • 「搬送と安置は何日分ですか。延長した場合の追加費用はいくらですか。」
  • 「式場の利用時間は準備・片付けを含みますか。延長の条件も教えてください。」
  • 「火葬料や施設使用料は見積りに含まれますか。別の場合は支払い先も教えてください。」
  • 「支払い方法(現金・振込・カード・分割)と期日、手数料の有無を確認したいです。」
  • 「変更や取りやめの際、いつから費用が発生しますか(規定の確認)。」

当日の流れについて|負担を減らす進め方(家族葬の基本)

家族葬は小規模な分、進行はまとめやすい一方で、喪主様が抱え込みやすくなってしまいがちです。連絡係と会計係を決め、当日は「火葬の予約時刻」から逆算して動くことがおすすめです。

時刻(例)流れやること事前に決めること
9:30集合・準備控室集合、供花・遺影の確認集合時間、参列人数
10:30式(告別式)開式、読経・焼香、挨拶進行、焼香の順
11:15出棺お別れ、出棺、火葬場へ移動出棺時刻、移動手段
12:00火葬〜収骨炉前、火葬、収骨火葬時刻、必要書類
13:30精算・解散精算、返礼、今後の確認支払い方法、領収書名義

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家族葬で起きやすい問題と、事前にできること

家族葬の良さは、ご家族の負担を軽くし、故人と向き合う時間を確保しやすい点にあります。一方で「呼ばなかった方からの行き違い」や「見積りの見落としによる追加費用」が起きやすいのも事実です。

  • 参列範囲を先に決め、家族内で共有する(連絡の基準をそろえる)
  • 見積りは同条件でそろえ、追加条件まで書面で確認する
  • 会計係・連絡係を決め、喪主の負担を分ける

博愛社は、最寄駅から徒歩5分圏内の自社ホールを、他のご葬家と重ならない形でお使いいただけます。ご家族だけで落ち着いた時間を取りたい方は、ぜひご利用ください。また、専任スタッフが想いをおうかがいし、故人さまらしさを大切にしたご提案を心がけています。

よくある質問

家族葬と一日葬の違いは何ですか

家族葬は参列者を近い方にしぼる考え方で、通夜の有無は状況に合わせて選べます。一日葬は通夜を省き、告別式と火葬を同日に行う形です。時間の都合や参列範囲、故人のご意向に合わせて選ぶのが基本です。

費用を抑えるには何から見直せばよいですか

効果が出やすいのは、参列範囲を先に決めることです。人数が決まると、会食と返礼の規模が固まり、総額の見通しが立ちます。次に、式の形(家族葬・一日葬・火葬式)と、安置日数や移動の条件を整えると、追加費用の心配が減ります。

見積りで特に注意する点は何ですか

「含まれる内容」と「追加が出る条件」を、項目ごとに書面で確認することです。特に、安置日数の延長、式場利用時間の延長、人数変更に伴う会食・返礼、移動に伴う費用は、後から増えやすい部分です。同条件で複数社の見積りをそろえると比較しやすくなります。

まとめ

さいたま市で家族葬を検討するときは、まず参列範囲と火葬の日程を優先し、費用の上限と役割分担(連絡係・会計係)を決めることが近道です。費用の目安は、火葬式(直葬)20〜40万円前後、一日葬30〜100万円前後、二日葬(家族葬)60〜200万円前後と幅があるため、見積りは項目別の書面で受け取り、追加条件まで確認してください。

博愛社では、火葬式プラン128,000円〜(税抜)、一日葬プラン248,000円〜(税抜)、家族葬/一般葬プラン348,000円〜(税抜)をご用意し、24時間体制でご相談を承ります。
どんなことでも、ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください