
大切なご家族を亡くされ、突然「喪主さま(ご葬儀を取りしきる代表の方)」を務めることになり、何から手をつければよいのか戸惑っておられるのではないでしょうか。喪主を経験する方のほとんどが初めてで、不安を感じるのはごく自然なことです。やるべきことの全体像さえつかめれば、落ち着いて一つずつ進めていけます。
この記事では、喪主の役割を「決めること」「当日の段取り」「挨拶」「ご負担の減らし方」という順番にそって、やさしく整理しました。さいたま市でご葬儀を考えておられる方が、迷わず準備を進められるよう、決め方の順番や挨拶の例文、当日の流れまでまとめています。
執筆者

株式会社 博愛社
代表取締役 社長
村上 武白
「心からのおもてなしと日本一信頼される葬儀社」という理念のもと、2020年に株式会社博愛社 代表取締役社長に就任しました。ご家族にとって大切な時間であるお見送りの場を、安心して任せていただけるよう、「お客様に寄り添う姿勢」を何よりも大切にしています。一人ひとりの想いに耳を傾けながら、それぞれのご事情に合わせた最適なご提案を行うことを信条としています。これまで培ってきた経験と知識をもとに、さいたま市や周辺地域の皆さまに役立つ情報を提供いたします。
執筆者

株式会社 博愛社
代表取締役 社長
村上 武白
「心からのおもてなしと日本一信頼される葬儀社」という理念のもと、2020年に株式会社博愛社 代表取締役社長に就任しました。ご家族にとって大切な時間であるお見送りの場を、安心して任せていただけるよう、「お客様に寄り添う姿勢」を何よりも大切にしています。一人ひとりの想いに耳を傾けながら、それぞれのご事情に合わせた最適なご提案を行うことを信条としています。これまで培ってきた経験と知識をもとに、さいたま市や周辺地域の皆さまに役立つ情報を提供いたします。
喪主が最初に決めること(安置場所・形式・式場・予算)
なお、法要などでは「施主」という言葉を耳にすることもありますが、現在では喪主が施主を兼ねるケースがほとんどです。日常的には、喪主として考えていただいて問題ありません。
喪主さまの最初の役割は、ご葬儀の大きな方向性を決めることです。実務上は、ご遺体をどこへ安置するかを最初に判断することが多く、多くの場合は搬送先の葬儀社と相談しながら決めます。そのうえで、具体的には「どの形式で送るか」「どの式場(葬儀場)を使うか」「ご予算はどのくらいか」の三つが土台になります。この三つが固まると、以降の判断がぐっと軽くなります。
葬儀の形式を決める
形式は、ご家族だけで静かに送る家族葬、一日で行う一日葬、通夜と告別式を行う一般葬、火葬のみの火葬式(直葬)などに分かれます。参列していただく方の人数や、故人さま・ご家族のご希望に合わせて選びます。迷われる場合は、まず「お呼びする範囲」をイメージすると決めやすくなります。
式場(斎場)を決める
さいたま市には、桜区の浦和斎場(火葬場と式場を併設)と、見沼区の大宮聖苑(火葬専用)の2か所の火葬場があります。浦和斎場は通夜から火葬まで同じ敷地で行えるため、移動のご負担を抑えられます。大宮聖苑をお使いの場合は、近隣の思い出の里会館などで通夜・告別式を行うのが一般的です。博愛社では、さいたま市内の最寄駅から徒歩5分圏内にある自社ホールを、貸切でご利用いただけます。他のご葬家と重なることなく、ご家族だけで落ち着いたお別れの時間をお過ごしいただけます。
予算を決める
ご予算は、形式・参列人数・安置日数・お料理・返礼品・宗教者へのお礼などで変わります。実際に費用を負担する方は喪主お一人とは限らず、配偶者やお子さまなどご家族で分担するケースも多いため、費用を負担する方と相談しながら決めましょう。下記は、あくまで目安としてお考えください。
| 喪主が決めること | 決める内容のポイント |
|---|---|
| 安置場所 | ご自宅か、博愛社の霊安室などの安置施設かを決める |
| 葬儀の形式 | 家族葬・一日葬・一般葬・火葬式のいずれにするか |
| 式場(斎場) | 通夜・告別式を行う式場を、浦和斎場・思い出の里会館などの公営式場や博愛社の自社ホールから選ぶ |
| 参列の範囲 | ご家族のみ/親族まで/ご友人・ご近所まで |
| 宗教・宗派 | 菩提寺の有無、読経や戒名のご依頼 |
| ご予算 | 式場使用料・お料理・返礼品・お布施を含めた総額の目安 |
| 喪主・連絡係 | 喪主を誰が務めるか、訃報の連絡を誰が担うか |
形式ごとの費用の目安は、次のとおりです。人数や内容によって幅がありますので、最終的にはお見積りでご確認ください。
| 葬儀の形式 | 費用の目安 |
|---|---|
| 火葬式(直葬) | 20〜40万円前後 |
| 一日葬 | 50〜100万円前後 |
| 家族葬 | 80〜150万円前後 |
| 一般葬 | 120〜200万円前後 |
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博愛社の主なプラン料金は次のとおりです。
| プラン名 | 料金(税抜) | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 直葬/火葬式プラン | 128,000円〜 | 式は行わず火葬のみで進めたいとき |
| 一日葬プラン(会員価格) | 248,000円〜 | 通夜はなく1日でお別れしたいとき |
| 家族葬・一般葬プラン(会員価格) | 348,000円〜 | 通夜とご葬儀を2日かけて見送りたいとき |
事前に資料をお取り寄せいただくと、内容も落ち着いてご検討いただけます。「何から決めればよいか分からない」という段階でも問題ありません。私たち博愛社の専任担当が、ご状況をうかがいながら、決めることを順番に整理してまいります。
24時間365日、無料でご相談を承っています。お急ぎの方も、まずはお電話ください。
0120-321-196

喪主の当日の役割
当日の喪主さまの役割は、ご葬儀全体の代表として、ご親族や参列者の方々をお迎えし、要所でご挨拶をすることです。とはいえ、こまかな進行は葬儀社がご案内しますので、喪主さまが段取りをすべて覚える必要はありません。大まかな流れを知っておくだけで、当日は安心して臨めます。
通夜・告別式での主な役割
喪主さまの中心的な役割は、受付や弔問への対応、宗教者(僧侶など)のお出迎え、参列者へのご挨拶です。香典やお供えのお預かり、お料理や返礼品のご手配は、ご親族や葬儀社と分担できます。緑区・北区・西区など遠方からお越しの方がいる場合は、開始時刻のご案内を早めにしておくと安心です。
当日の段取り表
一般的な二日葬を例にした、当日の流れの目安です。実際の時間は式場やご宗派によって前後します。
式場へ早めに入り、宗教者・葬儀担当と進行を確認する
参列者をお迎えし、通夜ぶるまいの前後でご挨拶をする
受付・弔辞・焼香の流れに沿って、参列者へお礼を伝える
お見送りいただいた方々へ、喪主として最後のご挨拶をする
火葬場へ同行し、収骨(お骨上げ)に立ち会う
精進落としの席でお礼を述べ、お世話になった方へご挨拶する
専任担当による代行サポート
博愛社では、専任の担当者が喪主さまのそばに付き、当日の進行や時間配分、宗教者とのやり取りなどを代わりに整えます。受付の準備や参列者へのご案内も担当がお手伝いしますので、喪主さまは故人さまとのお別れに気持ちを向けていただけます。創業66年、さいたま市で年間1,000件以上のご葬儀をお手伝いしてきた経験をもとに、初めての方にも分かりやすくお支えします。
ご葬儀の全体的な流れをもう少し詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

お迎え(ご搬送)は、おおよそ1〜2時間程度でお伺いします。深夜・早朝のご逝去でも、迅速にお迎えにあがります。0120-321-196
喪主の挨拶例文(通夜・告別式)
喪主さまのご挨拶は、長くなくてかまいません。参列へのお礼、故人さまへの思い、今後のお願いを、ご自分の言葉で短く伝えれば十分です。ここでは、そのまま参考にしていただける例文をご紹介します。続柄の部分は、お母さま・ご主人さまなど、ご自身の立場に合わせて言い換えてご利用ください。
通夜での挨拶例文
「本日はお忙しい中、亡き父〇〇の通夜にお運びいただき、まことにありがとうございます。生前に賜りましたご厚情に、家族一同、心より御礼申し上げます。ささやかではございますが、お食事をご用意いたしました。お時間の許す方は、父の思い出話などお聞かせいただければ幸いです。本日はありがとうございました。」
告別式(出棺前)の挨拶例文
「本日はご多用のところ、〇〇の葬儀・告別式にご会葬いただき、心より御礼申し上げます。おかげをもちまして、滞りなく式を執り行うことができました。故人も、皆さまにお見送りいただき、さぞ喜んでいることと存じます。残された私どもへも、これまでと変わらぬお付き合いを賜りますようお願い申し上げます。本日はまことにありがとうございました。」
挨拶のポイント
- 長さは1〜2分ほどで十分です。短くても気持ちは伝わります。
- 「お礼」「故人への思い」「今後のお願い」の三つを軸にすると、まとまりやすくなります。
- 覚えきれない場合は、紙を見ながらお話しして問題ありません。
- 声が詰まっても大丈夫です。参列の方々は、その気持ちを受け止めてくださいます。
喪主の負担を減らす方法
喪主さまには、悲しみの中で多くの判断が重なります。だからこそ、ご負担を分け合い、任せられるところは任せることが大切です。ここでは、肩の力を抜いて当日を迎えるための方法をまとめます。
段取りを任せられる葬儀社を選ぶ
進行や手配を一緒に整えてくれる葬儀社を選ぶと、喪主さまの負担は大きく変わります。岩槻区・西区など、ご移動に時間がかかる地域にお住まいの場合でも、搬送や式場のご手配をまとめてお任せいただけると安心です。

形式を絞り、費用の見通しを立てる
形式を早めに決め、書面のお見積りで費用の見通しを立てておくと、後からの迷いが減ります。故人さまがさいたま市の国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入されていた場合、葬儀を行った方に葬祭費として5万円が支給されます。加入されていた保険制度によって申請先が異なる場合がありますので、事前に確認しておくと安心です。
- 決めることを「安置場所・形式・式場・予算」に絞り、順番に判断する。
- 連絡係・受付・会計など、役割をご親族で分担する。
- 書面のお見積りをそろえ、追加になりやすい費用を先に確認する。
- 安置やお迎えなど、急ぎの手配は葬儀社にまとめて依頼する。
家族葬を中心に、ご費用や進め方をもう少し具体的に知りたい方は、こちらもご覧ください。

博愛社では、駅から徒歩5分以内・貸切でお使いいただけるオーロラ・ホール(浦和・中央・南浦和・大宮)をはじめ、自社式場と公営斎場の両方をご案内できます。事前のご相談は無料です。どんな小さなことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。葬儀の事前相談のページもご用意しています。
「喪主として何をすればよいか不安」という段階でも大丈夫です。24時間365日、専任担当が順を追ってお手伝いします。0120-321-196

専任担当が喪主さまに寄りそい支えます
初めて喪主を務める方にとって、決めることや当日の段取りは大きなご負担です。博愛社では専任の担当者が喪主さまのそばに付き、形式や式場の決定から当日の進行、宗教者とのやり取りまで、順を追って整えます。創業66年、さいたま市で年間1,000件以上のご葬儀でつちかった経験をもとに、分からないことをその都度ご説明します。喪主さまは細かな手配にとらわれず、故人さまとのお別れに気持ちを向けていただけます。
駅近で貸切にできる自社ホール
式場選びは、喪主さまが最初に迷われるところです。博愛社のオーロラ・ホール(浦和・中央・南浦和・大宮)は、いずれも最寄駅から徒歩5分以内にあり、ご親族やご友人が集まりやすい立地です。さらに一日一組の貸切でご利用いただけるため、ほかのご葬家と重なることなく、ご家族だけで落ち着いたお別れの時間を過ごせます。浦和斎場や思い出の里会館などの公営式場のご案内も承りますので、ご希望に合う式場を一緒にお選びいただけます。


分かりやすい明朗なお見積もり
喪主さまの不安の多くは、費用の見通しが立たないことから生まれます。博愛社では、ご希望により1円単位で作成する明朗なお見積もりで、式場使用料・お料理・返礼品・お布施まで含めた総額を、事前にお示しします。事前のご相談や資料請求は無料で、急なご不幸の前に内容を落ち着いてご検討いただけます。24時間365日のご相談に対応し、お迎え(ご搬送)も1〜2時間程度でお伺いしますので、お急ぎのときも安心です。
まとめ
喪主さまの役割は、形式・式場・予算を決め、当日は代表として参列者をお迎えし、要所でご挨拶をすることです。初めてで不安なことも、全体の流れと決める順番が分かれば、落ち着いて進められます。博愛社では専任担当が決めごとから当日の段取りまでお支えします。さいたま市でのご葬儀は、どうぞお気軽にご相談ください。

監修者

株式会社博愛社
マーケティング本部 主任
藤﨑 榮子
株式会社博愛社のマーケティング本部主任。全国葬祭業協同組合の事前相談員、1級葬祭ディレクター、終活カウンセラーの資格を持ち、ご葬儀に関する不安や疑問に寄り添う相談対応を行っています。1500件以上の葬儀施行経験と専門知識をもとに、葬儀を考える方が安心して判断していただけるよう監修しています。
監修者

株式会社博愛社
マーケティング本部 主任
藤﨑 榮子
株式会社博愛社のマーケティング本部主任。全国葬祭業協同組合の事前相談員、1級葬祭ディレクター、終活カウンセラーの資格を持ち、ご葬儀に関する不安や疑問に寄り添う相談対応を行っています。1500件以上の葬儀施行経験と専門知識をもとに、葬儀を考える方が安心して判断していただけるよう監修しています。

