
大切なご家族が亡くなられたとき、深い悲しみのなかで「これから何をすればいいのか」と戸惑われる方は少なくありません。さいたま市での葬儀は、ご臨終から搬送・安置、通夜・告別式、そして火葬・葬儀後の手続きまで、一つひとつ順を追って進めていけば、初めて喪主を務める方(ご葬儀を取りしきるご家族の代表)でも、全体の流れを理解しやすくなります。
この記事では、さいたま市の葬儀の流れを時系列でわかりやすくご案内します。ご臨終直後にやること、搬送と安置、ご葬儀の準備、当日の流れ、葬儀後の手続きまで、全体像をつかんでいただけるよう順を追ってお伝えします。
博愛社は創業66年、さいたま市で年間1,000件以上のご葬儀をお手伝いしてまいりました。これまでの経験から、ご遺族が安心して故人さま(お亡くなりになった方)をお見送りいただけるよう、実際の流れに沿ってお話しします。
執筆者

株式会社 博愛社
代表取締役 社長
村上 武白
「心からのおもてなしと日本一信頼される葬儀社」という理念のもと、2020年に株式会社博愛社 代表取締役社長に就任しました。ご家族にとって大切な時間であるお見送りの場を、安心して任せていただけるよう、「お客様に寄り添う姿勢」を何よりも大切にしています。一人ひとりの想いに耳を傾けながら、それぞれのご事情に合わせた最適なご提案を行うことを信条としています。これまで培ってきた経験と知識をもとに、さいたま市や周辺地域の皆さまに役立つ情報を提供いたします。
執筆者

株式会社 博愛社
代表取締役 社長
村上 武白
「心からのおもてなしと日本一信頼される葬儀社」という理念のもと、2020年に株式会社博愛社 代表取締役社長に就任しました。ご家族にとって大切な時間であるお見送りの場を、安心して任せていただけるよう、「お客様に寄り添う姿勢」を何よりも大切にしています。一人ひとりの想いに耳を傾けながら、それぞれのご事情に合わせた最適なご提案を行うことを信条としています。これまで培ってきた経験と知識をもとに、さいたま市や周辺地域の皆さまに役立つ情報を提供いたします。

ご臨終直後にやること
ご臨終を迎えられた直後は、気持ちの整理がつかないまま、いくつかの手続きを進めることになります。ここでは、最初に行うことを場所ごとに整理してご案内します。あわてず、できることから一つずつ進めていきましょう。
病院・施設で亡くなられた場合
病院や施設でお亡くなりになった場合は、通常、医師から「死亡診断書」を受け取ります。この書類は、後の死亡届の提出や各種手続きに欠かせない大切なものですので、大切に保管してください。
なお、亡くなられた状況によっては、死亡診断書ではなく「死体検案書」が発行される場合もあります。その後、病院や施設では、必要に応じて看護師などによるエンゼルケアが行われます。
病院では長時間ご遺体をお預かりできないことが多く、数時間のうちに搬送先を決める必要があります。このとき、葬儀社へご連絡いただければ、安置場所の手配からお迎えまで私たちがお引き受けします。深夜・早朝を問わず、まずはお電話ください。
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ご自宅で亡くなられた場合
ご自宅でお亡くなりになった場合は、状況によって対応が分かれます。
ご自宅で反応や呼吸がない状態を発見し、死亡しているか判断できない場合は、まず119番へ連絡してください。
在宅療養中で、かかりつけ医から看取りについて指示を受けている場合は、その指示に従って医師や訪問看護師へ連絡します。
突然死や事故の可能性がある場合など、医師が死亡診断書を発行できないときは、警察による確認や検視が行われることがあります。その場合は、ご遺体を動かしたり周囲の物に触れたりせず、警察などの指示に従います。
葬儀社への連絡と搬送・安置
搬送先と葬儀社が決まったら、ご遺体を安置場所へお運びします。博愛社では、ご連絡をいただいてからお迎え(搬送)までおおよそ1〜2時間程度でお伺いします。お急ぎの状況にも迅速に対応いたしますので、ご安心ください。
安置場所は、ご自宅のほか、博愛社の自社霊安室をご利用いただけます。火葬場の混雑などで火葬まで日数があく場合でも、火葬の日まで自社霊安室でお預かりできます。安置場所にお困りの際もおまかせください。
| 場面 | やること |
|---|---|
| 病院・施設で逝去された場合 | 死亡診断書を受け取る/搬送先を決める/葬儀社へ連絡 |
| ご自宅で逝去された場合 | かかりつけ医に連絡(必要時は警察)/葬儀社へ連絡 |
葬儀の打ち合わせと準備
ご安置が済んだら、ご葬儀の内容を決める打ち合わせに入ります。喪主さまを中心に、ご家族で形式やご予算を相談しながら進めていきます。慣れない手続きが続きますが、専任スタッフがご遺族の想いに寄り添ってご案内しますので、ご不明な点はその都度おたずねください。
喪主の決定・葬儀の形式・式場・見積りの確認
まず、ご葬儀を取りしきる喪主さまを決めます。一般的には故人さまの配偶者やお子さまが務められることが多いですが、ご家庭の事情に合わせて選んでいただいてかまいません。
次に、ご葬儀の形式を決めます。さいたま市でも、近年はご家族を中心に少人数でお見送りする家族葬を選ばれる方が増えています。主な形式は次のとおりです。
| 形式 | 内容 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 火葬式(直葬) | 通夜・告別式を行わず火葬のみ | 20〜40万円前後 |
| 一日葬 | 通夜を省き告別式と火葬を1日で | 30〜100万円前後 |
| 二日葬・家族葬 | 通夜と告別式を2日にわたり行う | 60〜200万円前後 |
上記はあくまで目安です。ご会葬の人数、安置の日数、搬送の距離、式場の利用、お料理や返礼品、宗教者へのお礼などによって変わります。
博愛社の主なプラン料金は次のとおりです。
| プラン名 | 料金(税抜) | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 直葬/火葬式プラン | 128,000円〜 | 式は行わず火葬のみで進めたいとき |
| 一日葬プラン(会員価格) | 248,000円〜 | 通夜はなく1日でお別れしたいとき |
| 家族葬・一般葬プラン(会員価格) | 348,000円〜 | 通夜とご葬儀を2日かけて見送りたいとき |
- 上記は葬儀基本プランの料金です。火葬料や式場使用料、安置日数、搬送距離、飲食・返礼品、宗教者への謝礼など、利用内容によって別途費用が発生する場合があります。詳しい総額は、ご希望の内容に応じた個別のお見積りでご案内いたします。
式場は、ご会葬の人数やお住まいの地域に合わせてお選びいただけます。博愛社は自社で5つの式場を運営しており、そのうち浦和・中央・南浦和・大宮にある「オーロラ・ホール」4館は、最寄駅から徒歩5分以内の貸切式場です。アネックスオーロラ(三室)はお車でのアクセスに便利な式場です。さいたま市の浦和区・大宮区・南区・中央区・桜区など、各地域からお越しいただきやすい立地です。
見積りは、ご希望により1円単位で作成する明朗なお見積りをご用意します。料金の内訳をきちんとご確認いただき、ご納得のうえで進めていただけます。費用面でご心配な点があれば、遠慮なくおたずねください。
お見積りやご相談は無料で承っています。24時間365日、どんな小さなご不安もお気軽にお電話ください。
通夜・告別式・火葬の流れ(1〜2日目)
打ち合わせが整うと、通夜・告別式・火葬へと進みます。ここでは、二日葬(家族葬)の一般的な流れをご紹介します。一日葬の場合は通夜を行わず、告別式と火葬を1日で行います。なお、以下は仏式の二日葬を例にした流れであり、宗教・宗派や地域、ご家族の意向によって、式次第や法要の時期は異なります。
1日目の夕方にはお通夜を行います。ご遺族や親しい方が集まり、故人さまとの最後の夜を過ごす大切な時間です。読経やご焼香ののち、通夜ぶるまいのお食事の席を設けることもあります。
2日目には告別式を行い、出棺、そして火葬へと進みます。告別式では読経やご焼香を行い、最後のお別れののちお棺を霊柩車でお運びします。さいたま市の火葬場は、桜区の浦和斎場と見沼区の大宮聖苑の2か所です。
浦和斎場は式場と火葬場が同じ敷地内に併設されており、通夜から火葬までを一か所で行えるのが特徴です。一方、大宮聖苑には通夜・告別式を行う葬祭場がないため、式を行う場合は、思い出の里会館などの公営斎場や民営式場で通夜・告別式を行い、その後、大宮聖苑へ移動して火葬を行います。
| 時間帯 | 流れ |
|---|---|
| 1日目 夕方 | お通夜(読経・ご焼香・通夜ぶるまい) |
| 2日目 午前 | 告別式(読経・ご焼香・お別れ) |
| 2日目 昼 | 出棺・火葬・収骨(お骨上げ) |
| 2日目 午後 | 初七日法要・精進落とし(繰り上げて行う場合) |
火葬を終えると、ご遺族でご遺骨を骨壺に納める収骨(お骨上げ)を行います。仏式では、移動や遠方から参列するご親族の負担を考慮し、葬儀当日に初七日法要をあわせて行う「繰り上げ初七日」が選ばれることも多くなっています。
火葬場の利用には火葬料がかかります。さいたま市営の浦和斎場・大宮聖苑では、火葬料は亡くなられた方のご住所によって市内・市外で区分が分かれます。
| 区分 | 市内居住者 | 市外居住者 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 7,000円 | 56,000円 |
| 小人(12歳未満) | 3,500円 | 28,000円 |

葬儀後にやること
ご葬儀を終えたあとも、いくつかの手続きや法要が続きます。期限が定められたものもありますので、落ち着いてから一つずつ進めていきましょう。
まず、死亡届を亡くなった事実を知った日から7日以内に提出します。火葬を行うには、死亡届の提出後に交付される火葬許可証が必要になるため、通常は葬儀前に手続きを行います。
多くの場合、届出人となるご親族に死亡届をご記入・ご署名いただいたうえで、葬儀社が使者として役所への提出をお手伝いします。
また、さいたま市国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた方が亡くなり、葬祭を行った場合は、葬祭を行った方が葬祭費の支給を申請できることがあります。会社の健康保険に加入していた場合は、埋葬料または埋葬費の対象になることがあります。制度によって支給条件や申請先が異なるため、加入していた保険へご確認ください。
| 手続き | 主な期限の目安 |
|---|---|
| 死亡届の提出 | 亡くなったことを知った日から7日以内 |
| 世帯主変更届 | 14日以内(必要な場合) |
| 健康保険・年金の手続き | すみやかに |
| 葬祭費(給付金)の申請 | 申請期限あり(ご加入先に確認) |
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法要については、初七日のあと、四十九日(七七日)の忌明け法要が大きな区切りとなります。納骨やお墓のご相談、本位牌やお仏壇のご準備なども、この時期に進められる方が多くいらっしゃいます。博愛社では、墓地墓石・本位牌・お仏壇・各法要から相続・不動産・各種手続きまで、葬儀後のことも一括でお手伝いできますので、何から手をつければよいか迷われたときもご相談ください。







死亡届の出し方や夜間・休日の窓口については

で、くわしくご案内しています。
さいたま市で困ったときの相談先
葬儀の流れは、文字で追うと多くの段取りがあるように見えますが、実際には葬儀社が一つずつご案内しながら進めますので、すべてをご家族だけで抱え込む必要はありません。とくに、ご臨終直後の搬送や安置場所のことは、時間に余裕がないなかで判断を迫られる場面です。困ったときは、まず葬儀社にご相談いただくのが安心です。
「まだ葬儀になるかわからないが、いざというときに備えて知っておきたい」という段階でも、事前にご相談やお見積りをご確認いただくことで、いざというときに落ち着いて行動していただけます。さいたま市での事前のご相談やお見積りは以下から承っています。


創業66年・年間1,000件以上の実績
博愛社はさいたま市で創業66年、年間1,000件以上のご葬儀をお手伝いしてまいりました。ご臨終直後の搬送から葬儀後の手続きまで、数多くの経験に裏打ちされた進め方で、初めての喪主さまにも一つひとつ寄り添ってご案内します。浦和区・大宮区・南区・緑区・岩槻区など、さいたま市全域や周辺地域に対応。長年地域に根ざしてきたからこそ、ご遺族が安心して故人さまをお見送りいただける葬儀をお届けします。
24時間365日・無料相談と迅速な搬送
深夜・早朝を問わず、24時間365日無料でご相談を承っています。ご連絡からお迎えまでおおよそ1〜2時間程度で迅速にお伺いし、安置場所の手配もおまかせいただけます。火葬まで日数があく場合も自社霊安室でお預かりできるため、安置場所にお困りの際も安心です。「まだ葬儀になるかわからない」という事前のご相談も歓迎しております。


駅近の自社式場と明朗なお見積り
自社で5つの式場を持ち、浦和・中央・南浦和・大宮のオーロラ・ホール4館は最寄駅から徒歩5分以内で貸切利用が可能です。火葬式128,000円〜、一日葬248,000円〜(会員価格)など、ご予算やご会葬人数に合わせてお選びいただけます。ご希望により1円単位で内訳を明示する明朗なお見積りをご用意し、ご納得のうえで進めていただけます。
まとめ
さいたま市での葬儀は、ご臨終直後の搬送・安置から打ち合わせ、通夜・告別式・火葬、そして死亡届や葬祭費などの手続きまで、多くの段取りが時系列で連なります。慣れない場面が続いても、流れの全体像をつかんでおけば、いざというときに落ち着いて一つずつ判断していけます。
ご不安な点がある方は、どうぞ安心して、まずはお電話ください。

監修者

株式会社博愛社
マーケティング本部 主任
藤﨑 榮子
株式会社博愛社のマーケティング本部主任。全国葬祭業協同組合の事前相談員、1級葬祭ディレクター、終活カウンセラーの資格を持ち、ご葬儀に関する不安や疑問に寄り添う相談対応を行っています。1500件以上の葬儀施行経験と専門知識をもとに、葬儀を考える方が安心して判断していただけるよう監修しています。
監修者

株式会社博愛社
マーケティング本部 主任
藤﨑 榮子
株式会社博愛社のマーケティング本部主任。全国葬祭業協同組合の事前相談員、1級葬祭ディレクター、終活カウンセラーの資格を持ち、ご葬儀に関する不安や疑問に寄り添う相談対応を行っています。1500件以上の葬儀施行経験と専門知識をもとに、葬儀を考える方が安心して判断していただけるよう監修しています。

